仲間の応援が逆効果になる時...

カテゴリー │道場マナー

厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか

さて、大会で仲間の選手の応援をする時

どんな事を言ったら良いかわからない...

と稀に聞かれることがあります

適切なアドバイスも当然相手選手にも聞こえているので

場合によって逆効果に働くことがあるでしょう。

また指導者がセコンドしている場合

真逆のことを言って選手が混乱することもあります

ではどんな言葉を掛ければ良いか?



まずは時間です

1分経過、あと半分、残り1分、ラスト30秒!など

選手はタイマーを見る余裕がない時があるので

時間を教えてくれると助かります


次にポイントなどスコアボードの内容

柔術などポイントがはっきり分かる競技の場合

ポイントやアドバンテージ、ペナルティーなどを教えてあげましょう

またレフェリーがポイントを入れるタイミングは人によって違うので

ポイントが入ったか入ってないかを教えてあげると良いでしょう


それからシンプルに「頑張れ!」です

試合はメンタルがとても大事です

勝ってるのに心が折れて逆転負けなんて良くあることです

そんな時、仲間の応援が助けてくれることがあります

誰の応援か分かる様「〇〇さん、頑張って!」など名前を叫んであげましょう!

特に負けてて手詰まりの時は尚更効果的です


指導者や自分より上級者がセコンドしている場合は

同じことを言って下さい

大概、指導者の方は相手に聞かれても問題ないアドバイスを送っています

指導者の適切なアドバイスを届けてあげましょう


以上セコンドについてでした

是非、仲間の応援の参考にして下さい



ブラジリアン柔術・キックボクシング・総合格闘波ジム
JAWS WEST(ジョーズウエスト)
浜松市中央区篠原町21672
www.westbjj.com






 
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